ジャニヲタ始めました
ジャニヲタ歴(多分)10年を迎えたのでこれを機にブログというものを始めてみようと思い立ちました。
文章力は愚か語彙力も無いから読みづらさマックスだけど気にしない。
いつかこれを見返したときに思い出になったら良いなって思う。
(未来の自分へ...コイツ痛いって思わないで)
初めて好きになったアイドルは嵐の櫻井翔くん。王道すぎるジャニヲタ人生の始まり。
DVDがすり減るくらい何度も何度も見ては「今の!今のところ!かっこいい!キャー!」って言ってたの今でも覚えてる(笑)
当時の私はファンクラブがある事も知らなくてDVDを見るだけで満足してた。ほんとに大好きだった。
それから5年くらい翔くんしか見えてなかった。そりゃあんな国宝イケメンがいたら盲目になるのも無理はないでしょ!!
そして中学生のある日、部活の友達と映画見ようとなり、映画館へ向かった。
何を見るかはその日になるまで何も話してなくて、気になる映画をお互いに口に出した。
それが私のジャニヲタ人生を狂わすきっかけとなった。
当時、CMで映画予告をやっていたとき何故だか気になって気になって仕方なかった。
それを友達に伝えると 私も、と同調してくれて見ることになった。
『エイトレンジャー』
まさか運命の人に出会えるなんて思いもしなかった!!
映画を観終わると、今までに感じたことのないトキメキを感じた。
不動の嵐が、櫻井翔が、揺らぎ始めたのだ。
でもその頃の私は今より賢かったから、この気持ちは今だけだと納得させようとしていた。その納得自体無駄だったが、今思うとあの頃は可愛かったと思う。
しかし好きになったのは良いもののその中で誰が好きになったのかというのが問題だ。
好きになりたての頃は、メンバーをランキング付けできたからそのランキングトップスリーを書き留めておく。
1位 横山裕
・横峯誠ってイケメンじゃん!あのザ・クイズショーのときの鼻水タラタラ男なの?!と第一印象の鼻水タラタラ男(言い方)からイケメンに昇格し、沼に落ちた。
2位 大倉忠義
・まって関ジャニ∞ってこんなイケメンいたの?やばくない?めっちゃカッコいい♡と当時は最低な基準で見てたのを殴ってやりたい。
3位 安田章大
・こればかりはなんで3位なのか分からなかった。可愛い人だなあ、でもかっこいい。とノーマークが第3位に。
ここまで読み返すと関ジャニ∞をどんな目で見てたんだよってくらい酷いなと思う。
今は全くそんなことない、寧ろ崇拝レベル。
好きになったからには色々情報を漁った。その当時、丸ちゃんのドラマと安田くんのドラマが被っておりどちらを見るかとても悩んだ。
テレビが古かったからダブル録画なんてできないし、迷いに迷って安田くんのドラマを見ることにした。
これが運命の出会いだったのかな。
安田くんめちゃめちゃカッコいいどうしよう可愛いやばいやばい
ドキドキが止まらなかったよ。
それからは関ジャニ∞の歴史を辿るのに勤しんだ。この人らどんだけ曲あるの、、DVD多い、、
8周年間近に好きになったらそうなるわなと今は普通に突っ込める。
安田くんが自分にとって最高のアイドルだって自覚するようになったのは アルバム『FIGHT』だった。
Fight For The Eight のPVはほんとにほんとに驚いた。
え?安田くん?これ?え?
今までに見たことのないビジュアルだった。
あの可愛い安田くんを見た後のアノ安田くんだ。ギャップとやらにやられてどんどん好きになった。
もう一つ、『wander』を聴いてついに彼に堕ちたことを認めた。
寝る前に聴くのが当たり前になって当時の私にとっての子守唄的存在。
『やっと出来上がってた 等身大のパズルは、心臓部分のピースだけが抜け落ちていた』
グサって刺さるくらいの歌声で惚れないわけがなかった。
そんなこんなで中学時代は関ジャニ∞と出会ったことが最大の出来事になった。
2013年、初めて関ジャニ∞に会うことができた。
『JUKE BOX』
あれはもう神だった。神って言葉に尽きる。
初参戦はまさかのアリーナ
コンサート自体初めてで何が何だかわからなくて、驚くことばかりだった。
幕が下り、安田くんが見えたときは何とも言えない気持ちになり、号泣。
ライブも終盤に差し掛かり、外周トロッコに乗るメンバーを見てはうっとりするばかり。
そこまでは良かった。
安田くんが外周を歩いていた。
え?安田くん、こっちくる。
目の前でファンとハイタッチの嵐だった。
足が動かなくて、団扇を両手に持ってそれを見るだけだった。
惜しいことをしたなって今思うけど、あの頃は立ち尽くす事しか出来ないと思う。
安田くんはまさに白馬に乗った王子様のようで、笑顔が眩しくて背も小さくてとても可愛くてかっこよくて感動した。
何もかも初めてづくしで、とても楽しかった。
そんなこんなで中学時代は関ジャニ∞に支えられて部活や勉強を乗り越えて高校生になることができた。
(続く)